病院へ行ってきましたよ。
ついに。
前々から言われていた胸部X線再検査。
ええまあ。
うん。
なんともなかった。
問診の様子をここで紹介したいと思います。
先生は30代の若々しいカッコイイ男性でした。
・・・・・
医者「以前のX線で引っかかった部分というのがここなんですが・・ここ。あ、ここね。」
いくみ「・・・・・・・・・え。」
医者「フィルム小さくて見にくいんだけど・・・(ペンを胸から取り出しフィルムに丸を付ける)
・・・・・ここです。このー小さい輪っかみたいなの。本当に小さいんですがね。」
いくみ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・あ。あった。」
医者「ね。で。ここちょうどね。その。おっぱいの位置なんですよねここ。」
いくみ「はいはい」
医者「だからねえ。位置的にねえ・・・そうじゃないかと・・・」
いくみ「・・・は?・・・・・あ・・・・・・んーああ!すみません。なるほどね!!あー!なるほどね!」
医者「そう。そうなんですよ。そうなんでね。なもんですから。
いや。大丈夫だと思うんだけど。一応地下行って撮ってきてもらっていいですか?」
地下のレントゲン室へ行って撮影。
再び内科へ。
医者「鈴木さーん。はい、お待たせしました。あ。おかけください。」
いくみ「あ。はい。」
医者「やっぱりそうだったみたいなんで。」
いくみ「そうだったですか。」
医者「ええ。大丈夫です。帰っていただいて構いません。」
最後の最後まで乳首とは言いませんでした彼。
お察しください的な空気が流れてました二人の間に。
_診断結果を会社にも報告。
就職の件に関しては年明け以降に連絡を取り合うことで年収め。
問題が一つ解決です。