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by suzki-icmi
スズキ イクミ (20)
映像の勉強中。
4月から新社会人。
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2006年 12月 30日
新居
新居_a0088394_249077.jpg

賃貸物件を探しています。

就職先は確定した様子で、もし今話をもらってる会社が駄目になっても
映像業界からは離れないし。

ということはつまり、4月からは昼とか夜とか関係なくなるというわけで。
つまり。
横浜や川崎と違って、いわゆるその他の神奈川県である藤沢から
東京へ通勤するのは厳しく。
要するに一人暮らしを始めるということは決まりで間違いないということです。


6万までしか出さねえよあたしゃ。
で、1K以上で2階以上で、何より南向き。
これまでたたみの部屋が多かったからフローリングがいいなあ。
トイレ風呂は別ね。
ネットができる環境がいいな。




どうせ寝床だけになるんだろうけどさ。
# by suzki-icmi | 2006-12-30 03:41 トップ▲
2006年 12月 28日
胸部
胸部_a0088394_2112848.jpg

病院へ行ってきましたよ。
ついに。
前々から言われていた胸部X線再検査。

ええまあ。
うん。
なんともなかった。

問診の様子をここで紹介したいと思います。
先生は30代の若々しいカッコイイ男性でした。
・・・・・
医者「以前のX線で引っかかった部分というのがここなんですが・・ここ。あ、ここね。」
いくみ「・・・・・・・・・え。」
医者「フィルム小さくて見にくいんだけど・・・(ペンを胸から取り出しフィルムに丸を付ける)
    ・・・・・ここです。このー小さい輪っかみたいなの。本当に小さいんですがね。」
いくみ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・あ。あった。」
医者「ね。で。ここちょうどね。その。おっぱいの位置なんですよねここ。」
いくみ「はいはい」
医者「だからねえ。位置的にねえ・・・そうじゃないかと・・・」
いくみ「・・・は?・・・・・あ・・・・・・んーああ!すみません。なるほどね!!あー!なるほどね!」
医者「そう。そうなんですよ。そうなんでね。なもんですから。
    いや。大丈夫だと思うんだけど。一応地下行って撮ってきてもらっていいですか?」

地下のレントゲン室へ行って撮影。
再び内科へ。

医者「鈴木さーん。はい、お待たせしました。あ。おかけください。」
いくみ「あ。はい。」
医者「やっぱりそうだったみたいなんで。」
いくみ「そうだったですか。」
医者「ええ。大丈夫です。帰っていただいて構いません。」


最後の最後まで乳首とは言いませんでした彼。
お察しください的な空気が流れてました二人の間に。


_診断結果を会社にも報告。
就職の件に関しては年明け以降に連絡を取り合うことで年収め。
問題が一つ解決です。
# by suzki-icmi | 2006-12-28 22:28 | DAYS トップ▲
2006年 12月 28日
再会
再会_a0088394_8143497.jpg

写真は東京芸大の馬車道のスタジオ+シン。

思った通り、今日の居酒屋バイトは楽しかった。

2ヶ月程前に辞めていった縁深いお二人がカウンターに呑みにきていた。
何か話をしたかったのだけど、
なんだか気恥ずかしくて就職の報告をするにとどまってしまった。

私はいつもこう。
久しぶりに会えてとても嬉しいのに素っ気ない素振りをしてしまう。
幼い頃から引越しが多かったので
「久々に会う」機会がしょっちゅうあったのだけど、変わらずだなあ。

私はいつも送り出される方で、送り出すことはあまりなかったのだけど
最近はそうでもなくなってきた。

今年一年なんかは本当に別れの年で、たくさんの人が私の前からいなくなった。
たくさんと言っても2、3人だけど。


送り出される側は環境そのものが変わるので、意外とあっさり昔の地を忘れる。
送り出す側は環境そのままにポッカリ穴が空くから、なかなかその人の匂いがとれない。

たくさんの引越しの中で、幼い頃から「別れ」を知っていたつもりだったけど、
本当の「別れ」を知ったのは20歳も間近に迫るここ最近かもしれないとふと思った。

だから今、大切な人であればあるほど、
どういう形であれ目の前から去ることに過剰反応するのかもしれない。

なんて、一年の時のシナリオの授業みたいな文章。

ゴローさんのお店に来年こそは顔を出そう。
私のこと覚えてるかな。
# by suzki-icmi | 2006-12-28 00:26 | DAYS トップ▲
2006年 12月 27日
青空

青空_a0088394_8232092.jpg
昨日送信したメールの返信が、今朝目覚めると届いていた。
ここ数日間、言いようのない脱力感に襲われていて何もする気が起きなかった。

あれはどうなってるんだ。
早くこれをしてくれ。
と周りに追い立てられ、
もう駄目だ何にも手がつかない。
もう誰も味方がいない。
と、諦めたときにメールが届いた。

身の回りに常に感じていたいろんなものが全てリセットされた気がした。
一気に体が軽くなった。

素直に言葉が入ってきた。
さっきまでは誰に何を言われても何も感じなかったのに。

悔しいけど、彼の言葉だからだ。

9月に初めて彼に会ったときもそうだった。
私は結構いい感じにやさぐれていた。
彼に会って、まだ頑張れば私でも何か起こせるのかな、と調子に乗った。
私はあの時、地上まで引っ張り上げてもらったな、と常々思う。


…ちょっと褒めすぎ。
でも。本当に不思議な力をもっていて。職人技かもしれないが。
親でも恋人でも友達でもない変な関係だから素直になれるのかもしれない。
とういうか。素直に話を聞けるようにこの3、4ヶ月で教育された感もある。

今日からまた気合入れ直しです。
まだ間に合う。
まだいける生徒会。懐かしーねこのフレーズね。

焦りすぎだった。
今までと比べて悪意ある言葉や、厳しい世の中に触れて気がつかぬ間に落ち込んでいた。
みんながみんな自分を好いてくれるわけではない。ってね。
当たり前のことだけど、学校と社会では前提が違うから気がつかないままいくと大ダメージだ。

昨日の大雨はもう青空に変わっている。

声をかけてくれたみんなありがとう。
# by suzki-icmi | 2006-12-27 13:40 | DAYS トップ▲
2006年 12月 26日
蒲田
蒲田_a0088394_8131556.jpg

_昨日は友達数人と呑んだが、少し悪酔いしたようだ。
"小田原まで行っちゃいました事件"の時に呑んだお店で酒盛り。
この店は梅酒のロックを注文すると、店員がグラスとボトルを持ってきて
「好きなだけ注いで下さい」
とボトルを手渡される。
実は関西人であり、恥知らずな私はロックグラスに擦り切れまでそれを注ぐ。

飯物については串が中心。
サラダが創作的でとても美味い。
料理も早く、接客も素晴らしい。

こじんまりながらオープンキッチンになっていて料理人にも注文がつけられる。
例えばこの店のタマゴ焼き。
看板商品面をしていたので頼んでみた。
中は少しトロッとめで、というと間違いなく私好みに半熟だった。


2杯目くらいから瞼が重たくなってきて、3杯目では完全にキていた。
日本酒バージョンの私である。

随分酔いは回っていたのに、友達らを2軒目に引っ張りこんだ。

小田原行っちゃおうよ体制ができたのだった。

終電まで呑んで解散。

起きたそこは小田原ではなかったが…






蒲田だった。
# by suzki-icmi | 2006-12-26 13:17 | DAYS トップ▲